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日焼け止めで肌荒れしたくない!肌に優しい紫外線対策とは?

春からすでに紫外線が増えていると言われていますね。紫外線が多いのはだいたい4~9月でピークは7月と8月4月から9月までの紫外線の総量は年間の70%にも達します。

もちろん、外で太陽を浴びることは悪いことではありません。夏は木陰や影のある場所で30分、冬は1時間もいれば、紫外線により皮膚でビタミンDが生成され骨などの形成に役立ちます。

不足している場合でも、食品からビタミンDを摂ることが可能。さけ、さんま、かれいなどの魚、牛乳、キノコ類から摂取ができます。

でも、紫外線を浴び過ぎたりすると肌にも悪い影響が。シミやシワ、老化の原因の80%が紫外線とも言われています。

では肌に有害とされる紫外線、UV-A、UV-Bとはなんでしょうか?

・ UV-A(紫外線A波)
・ UV-B(紫外線B波)
・ UV-C(紫外線C派)

UV-Cはほとんど地上には届きませんが、UV-Aは肌の表皮より奥にある「真皮層」にダメージを起こしコラーゲンを破壊。肌のシミやシワの出現に大きく影響します。

またUV-Bは、肌の表皮を傷つけてメラニンを活性化、シミや日焼けの原因となります。肌が赤くなったり、皮がむけるのはUV-Bが原因ということです。

日焼け止めにあるSPF15、PA+ってなんだろう

SPFとはSun Protection Factor(サン・プロテクション・ファクター)の略、日本語では紫外線防御指数と言い、SPFのあとに来る数字はUV-Bを防ぐ指数になっています。

例えば「SPF15」とは、太陽の下へ出て肌が赤くなり始めるのに20分かかる人がいるとしたら、日焼けまでの時間を15倍に延ばすことができる、という意味です。

肌が赤くなるのに20分かかる人はSPF15で20分×15倍=300分、約5時間は紫外線のUV-Bを防ぐという計算です。多くてSPF50までの日焼け止めが出ていますが、一般的にSPF30以上はあまり効果が変わらないとも言われています。

またPAはProtection Grade of UVA(プロテクション・グレイド・オブUV-A)の略でUV-A防御指数とも言われます。UV-Aが2~4時間あたったとき、肌が黒くなるかどうかで判断する指数で3段階に分けられています。

・PA+   効果がある
・PA++  かなり効果がある
・PA+++ 非常に効果がある

環境にも肌にも優しく紫外線カットをする成分

さきほど、SPFとPAについての説明をしましたが、紫外線防止効果がある化粧品や日焼け止めの中には「紫外線吸収剤」というものが入っている場合があります。

吸収剤は化学反応を起こし紫外線が肌への侵入を防ぎますが、石油が原料の合成成分で肌に負担がかかり肌荒れの原因にもなります。

また、「紫外線散乱剤」は、紫外線を乱反射させて紫外線を防ぎ、二酸化チタンや酸化亜鉛といわれるミネラル(鉱物)でできているものが有名です。以下に「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」のリストを作りましたので、参考にしてみてください。

【紫外線吸収剤】
・ PABA(パラアミノ安息香酸)
・ エチルPABA(パラアミノ安息香酸エチル)
・ グリセリルPABA(パラアミノ安息香酸グリセリル)
・ オキシベンゾン類
・ サリチル酸グリコール
・ ジイソプロピルケイヒ酸メチル
・ シノキサート
・ ジメチルPABA類
・ ジメトキシケイヒ酸オクタン酸グリセリル
・ ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
・ ドロメトリゾール
・ t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・ ホモサレート
・ メトキシケイヒ酸オクチル

【肌にやさしい!ミネラル成分 紫外線散乱剤】
◆ 二酸化チタン
UV-Bを吸収し、UV-Aを反射。

◆ 酸化亜鉛
UV-Aを防ぐ効果があるので、二酸化チタンと一緒に使うと良い。肌荒れや炎症も防ぐ効果があり。

肌に優しい紫外線カットをする成分・アイテム・方法

帽子やサングラス、日傘などで紫外線対策をしましょう。化粧用オイルもわずかですが、SPF効果があるのを知っていましたか?オイルもわずかですが紫外線をカットする効果が期待できます。

◆ 日焼け止め
日焼け止めを塗った場合は、2時間おきに塗り直す。高地や雪、海などは紫外線も多めになるので、日焼け止めを塗る

◆ 外出
紫外線の多い午前10時~午後2時の間は外出を控える。外にいる時、歩く時は日陰を選びましょう。若干ですが紫外線量も減ります。

◆ 帽子
耳や首のうしろも紫外線から守れるよう、帽子のつばが8cm以上のものをかぶると良い。

◆ サングラス
紫外線にさらされると白内障や結膜炎になる可能性が高くなります。紫外線が横や上から入らないよう、大きめのものや顔のラインにフィットするものがおすすめ。

◆ 日傘
多少ですが、紫外線を防いでくれます。濃いめの色や黒が効果あり。

◆ ポリエステルやナイロン製の服
ポリエステルやナイロンで作られた洋服は、色や色の濃さに関わらず紫外線防止があります。しかし、洗ったり状態が悪くなると紫外線防止効果も低下するので要注意。肌の露出が少ない服装も紫外線防止の効果があります。

【SPF効果のあるオイル】
・ ヘンプシードオイル...SPF 6
・ シアバター...SPF 6
・ マカダミアオイル...SPF 6
・ セサミシードオイル...SPF 4
・ ホホバオイル...SPF 4
・ ココナッツオイル...SPF 2

肌に負担をかけない、自然素材で作る手作りコスメ

肌に負担をかけないミネラルと天然の成分を使った、日焼け止めジェルと日焼け止めクリームを作ってみましょう。

軽い付け心地の日焼け止めクリーム(SPF20程度)

【材料(仕上がり50ml)】
[A] オリーブスクワラン...小さじ2(10ml)
   ミクロ粒子ニ酸化チタン...大さじ1(15ml)
   植物性乳化ワックス...小さじ1(5ml)

[B] 精製水...大さじ2(30ml)
  アラントイン...小さじ1/2

[C] ハーブエクストラクト(保存料)...小さじ1/8強

【作り方】

1. [A]と、[B]の材料を 、それぞれ別の容器に入れ、湯煎。

2. [A]をよく混ぜてながら植物性乳化ワックスを溶かす。[B] もかき混ぜて、アラントインをある程度溶かします。

3. [B]が、60~70度ぐらいまで温まったら、 両方を湯煎からおろして、[B]を[A]に加えて、よくかき混ぜる。

4. 泡だて器などで乳化(クリーム状)するまで良くかき混ぜる。

5. クリーム状になったら、ハーブエクストラクトを加えて、やわらかくて温かいうちにクリーム入れなどに移す。精油なども混ぜてOK!半年程度まで保存できます。

オイルフリーの日焼け止めジェル(SPF20程度)

【材料(仕上がり50ml)】
・ オーガニック真正ラベンダーウォーター
  もしくはラベンダ ーウォーター...小さじ7(35ml)

・ 液体二酸化チタン(水性)...小さじ2(10ml)

・ 植物性グリセリン...小さじ1/4くらい

・ キサンタンガム...小さじ1/8くらい

・ ハーブエクストラクト...小さじ1/8くらい

【作り方】

1. ラベンダーウォーター、液体二酸化チタン(水性)、植物性グリセリンを混ぜ合わせる。液体二酸化チタン(水性)は一緒に混ぜる前に、軽く混ぜます。

2. 小皿の材料に、キサンタンガムを加えてゆっくりと混ぜ溶かし、とろみをつける。

3. とろみがついたら、ハーブエクストラクトを加えて、もう一回混ぜたら出来上がり。2~3カ月程度もちます。

最後まで読んでくれてありがにゃあ!
 

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